倉敷美観地区にある蔵の壁面をなまこ壁といいます。建物の耐火・耐水性向上のため、 瓦を張りその間を漆喰で止めた工法で、盛り上がった漆喰の断面が海鼠のようなので、 この名で呼ばれるようになったといわれています。 なまこ壁は岡山や四国では多く、全国的にも多いものでしょうが、 岡山は、壁の一部になまこ壁をあしらった民家も出てきます。 倉敷が誇れるなまこ壁の蔵大事にしていきたいです ホワイトデーに和菓子を
by koikekasiho
| 2009-02-17 10:46
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